2015年 03月 07日
セブンドーナツ
2013年 08月 23日
メディアについて
テレビは表現力が豊かすぎるが故に、自己完結してしまう。
ラジオは音声だけなので、表現力が制限される分、
WEBでの表現に幅が持てるのだろうか。
旧世代メディア × 現代メディア ってことでは
映画×WEB ってのも面白いのかも。
映画を通しての共通言語を持ちやすいだろし。
何が一番「楽しませるもの」になるのだろう。
と、書いていて気が付いた。
俺はテレビを観てないから、その融合についても
イメージできないのかも と。
2013年 07月 17日
魚群を狙え
総売り上げ高伸び率 2位に ラオックスが来てる。
中国人観光客 及び 中国本土での売り上げが貢献してるのだろう。
単純に売り上げを追うのであれば、
やはり大量の魚がいるところを狙っていったほうがいいな。
2013年 06月 12日
まとまらないが刺激を受けた ソーシャルメディアでのビジネスについて
本当の民主主義を実現できる可能性があるからだ。
いや、そんな難しいことはおいておいても 楽しい・おもろい・わくわくするからだ。
ビジネスとしてのそれは、しかし 非現実的だ。
各企業がいろんな手法を試してる最中だ。
今までのイメージ広告や認知媒体での手法は、いかに興味をもってもらうか?だった。
要は 短時間で如何に長時間をつかむか?
しかし 多分 ソーシャルメディアでの訴求というか 有効なコミュニケーション手法は
従来のものとは逆になる。
長時間かけたコミュニケーションで自分を知ってもらい、理解してもらうか。
最大の課題は『時間』だ。
時間がかかり過ぎる。
如何に人間臭さを表現するか?は 決して 手を抜けない。
2012年 05月 12日
企画人としての能力を磨く為に。
集客の為の無料のものだったが、
元日経エンターテイメント編集長 品田さん が講義を行ってくれ。
プロの方の意見を間近に聞ける、なかなか無い機会と思い、
ヘロヘロだったが行ってみた。
最近は「トレンドを知ってる」と言う人間はダサい。
世界を持ち、その世界が尖ってるほうがかっこいい。
なるほど・・・。
とは言っても、トレンド 流れはある。
その掴み方として、面白いコツを紹介していた。
有名な 藤巻さん がおっしゃってたのは、
「コンサバとサブカル両方を抑えておくと外さない。
例えば、街を見る時に 銀座:コンサバなトレンド発信基地 と
中目黒:サブカルなトレンド発信地 の両方を見ておくことで
大体のマーケットの流れを抑えられる」と。
また今回の講師であった 品田さんは ”現場にいくこと”を
重視されてるそう。
その中で 街を見る時には、「歩いてみる」ことと「止ってみること」を
試してみるそう。
歩いての視点と 10分くらい止ってから歩いてる人らを見る視点両方を
持っておくことは非常にためになるそう。
なるほどなぁ〜。
ベースとなる情報が桁違いだから、上記のような行動をとったからといって、
すぐにどうこうなるものではないだろうが、少しでも面白い企画ネタを
自分の中に溜めておくためにも試す価値はあるな。
2012年 02月 22日
ソーシャルメディアで勝負を賭けるなら”今”
2012年 01月 10日
利益=顧客価値-経費
2012年 01月 08日
customer out の時代
マーケットが創出できる。
プロダクトアウトからマーケットイン、せいぜいマーケットアウト。
たまにカスタマーインくらいのものであったマーケットが
進化する。
その萌芽はいたるところで目につくが、その個別な小さなマーケットが
いつの間にか時代を動かす結果につながるだろう。
個々人が思ってる”こんなものがあったらいいな”というものは、
総量で見ると経営効率が悪すぎて商売には出来なかった。
しかし 生活者が情報発信の手段を得た今、それを注意深く観察し、
考察を加えることで 提案できるものが創出される。
『モノ』においては、今だ企業等のパワーを集める場所に頼らざるを
得ないだろうけれど、『サービス』に関しては如実に変わってくる筈だ。
まとめて考えて、今後の動きに反映していこう。
2011年 05月 05日
コミュニケーションの設計 & ブランディング
ブランディングというのではないだろうか?
設計するというかとは、捨てることでもあると思うからだ。
素材の持つ、あらゆる可能性から目的に限定して選びだしすことが、
設計する上での第一の定義だと思えるからだ。
ブランディングもそのものの持つ価値のある一面に光を当て切り開いていくことだと俺は考えてる。
そして、その価値をマーケットというフィールド(競技場)において、他者に負けないように訴求 届くようにすること。
しかしその大前提として、そのものがどうしたがってるのか?
前進したがってるのか、
停滞したがってるのか、
何かの新しい方向を求めてるのか、
それを見定めることが肝要だろう。
進むためには捨てることが必要。
停滞するためには捨てようとしてるものの中にある価値をより細かく見定めることが必要。
新しい方向には、今までとは違う文脈に沿った定義が必要。
進歩は今あること総てを捨て、「今」に即して必要なものを取ればいい。
停滞は今あることを見つめればいい、考えればいい。
新しいことは、新しい人と付き合うことで生まれるだろう。
2011年 02月 13日
ゴディバ × セブン・イレブン
売られていた。

私見でいえば、これは明らかに失敗に思える。
マーケティングチャネルを一気に増やそうとして、ブランドを壊してしまいかねない。
ラグジュアリマーケットが困窮してることを聞いてたものだから、
「GODIVA・・ここまで」とふと思ってしまった。
少し調べて、2007年12月にトルコの食品会社に買収されてるようだ。
1972年からそのときまでは、アメリカ・キャンベル社傘下でもあったようだ。
う・・ん・・・ ブランディングの失敗→売上減少→目先の利益確保 って構図かな。
大衆的なマーケットで戦える商材ではないと思う。
そりゃ確かに他のチョコレートに比べて高く設定してあるが・・。
高い付加価値をつけて売るべきだろう。
特価であれば特別だから安いのかと消費者も納得するが、
日常をイメージする場所で恒久的に売るのはどうだろう?
特にセブンイレブンは、今消費者の価格感の目安を作る場所としても
機能してると思うし。
それともJapanese Marketって馬鹿にされてるのかなぁ?
確かにGODIVAってだけでありがたかって買う奴は多いが・・にしても、
幾ら馬鹿でも2回も3回も繰り返せば気がつく。
更に言うと、そもそも店にいって買ってた層からの反感もあるだろう。
多分置いてある製品は分けてるだろうが、ブランドに対する信頼は薄れる。
ブランドそのものが壊れてしまうと思うのだが。