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パーソナルブランディング

先日の勉強会のテーマ。
少々時間があいてしまったが、再考してしまいとも思っており。
記憶を頼りに考えてみる。

今回の学びの一番のところは、
ブランディングは、「こう見せたい」と「こう見られてる」を一致させなければ、
意味が無い ということ。
言われてみれば、当たり前のことだけれど これが一番ためになった。
即ち、まずは自分がどう見られたいかを整理することが大切なんだということ。

情報は整理しないと相手には伝えられない。
ましてや、自分でもわかってないことを他人に伝えることなど無理である。
まずは自分自身が『自分』という存在を整理して、理解してから相手に伝える
必要がある。
一方で、『そのままの自分』と『なりたい自分』、強いていえば『過去の自分』も
いるわけだ。『過去の自分』の重要性は、相手にはなく 自分にのみ 自分を立証するために
必要であり、相手が求めてるものは ”常に”今の自分 である。
「There is」 or「Going」。

俺が俺の内面世界で欲してるものは、
「ふざけてばっかの軽い兄ちゃん というのは、勘弁。
 かといって、ど真面目な堅物というのは無理。
  全てにおいて、中庸。
  出来れば、少しだけ優越感持てるものを持っていたい。
 そんなポジションに自分を置きつつ、日々を過ごし。
 それを安定化させたい。」
と、極めて凡庸なものである。

が、一方でSomething New,Something Greatなものを求めてもいる。
What is that something? it is my answer.だ。
by makoto_nakamu | 2012-04-25 06:59 | 勉強会・講演 | Trackback | Comments(0)