2011年 05月 05日
コミュニケーションの設計 & ブランディング
ブランディングというのではないだろうか?
設計するというかとは、捨てることでもあると思うからだ。
素材の持つ、あらゆる可能性から目的に限定して選びだしすことが、
設計する上での第一の定義だと思えるからだ。
ブランディングもそのものの持つ価値のある一面に光を当て切り開いていくことだと俺は考えてる。
そして、その価値をマーケットというフィールド(競技場)において、他者に負けないように訴求 届くようにすること。
しかしその大前提として、そのものがどうしたがってるのか?
前進したがってるのか、
停滞したがってるのか、
何かの新しい方向を求めてるのか、
それを見定めることが肝要だろう。
進むためには捨てることが必要。
停滞するためには捨てようとしてるものの中にある価値をより細かく見定めることが必要。
新しい方向には、今までとは違う文脈に沿った定義が必要。
進歩は今あること総てを捨て、「今」に即して必要なものを取ればいい。
停滞は今あることを見つめればいい、考えればいい。
新しいことは、新しい人と付き合うことで生まれるだろう。
by makoto_nakamu
| 2011-05-05 15:27
| マーケティング
|
Trackback
|
Comments(0)