2008年 06月 28日
日経MJ着眼着想倶楽部
何気に応募して、通ってたんで何となく行ってみた。
まとまりのない話を延々1時間していたという印象だった。
こりゃ、下の人間は大変だ。
現場主義らしく、それを重視してるのはよくわかった。
しかし内製の言葉ばかりが多くてこちらには実感として伝わりにくく本質が見えなかった。
人脈の豊富さというのも持ち味のようだが、どうも昔の経験から人脈を武器にしてるという類の人に対しては違和感を持っている。
空ろに思えるからだ。
ただ彼女の場合は育ちもよく、ソムリエなんかの資格を取っており、それは人には無い強みでその上での人脈になってくるのだろうし、確かなところもあるだろう。
何にせよ、新丸ビル辺りの空気に久しぶりに触れたという以外は取り立てて収穫の無い時間だった。
by makoto_nakamu
| 2008-06-28 09:01
| 勉強会・講演
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