2010年 09月 15日
横道与ノ助
小説を読んで、夜更かししたなど。
それだけの価値はあった。
学生時代の淡い思い、自分の過去に照らし合わせてた。
ブレや揺れ、重なる思い。
その中で変わらない自分自身のコアを感じることが出来た。
文学や芸術が持つ力を充分に堪能した数時間だった。
九州や地方から出てきて、大学行った人間なら誰しもが一度は似たような体験があっただろう。
by makoto_nakamu
| 2010-09-15 08:53
| 読書
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