2010年 01月 10日
バッテリー
詩のような作品だった。
爽やかな。
社会、して東京という厳しいリングで戦ってる間に、薄れてしまってた記憶の中にある
田舎の人の善意。
この映画の中ではそれが随所に散りばめられてあった。
物語としてももちろん面白かったが、そちらのほうに温かさを感じれて心地よかった。
今でもそうだが、中学生くらいの時分は何もわからずにアホなことばっかして過ごしていたが、
いろんな人に支えてもらって生きてたということを思い返し。
期待して見なかったのがよかったのか、秀作だった。
by makoto_nakamu
| 2010-01-10 11:42
| 映画・音楽
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